Dance with Gangs

うちの最寄り駅では夜になると







どこからともなく







ガラス張りの壁を鏡にして







ずんしゃかずんしゃか






踊りに踊っている人たちが出没します。







渡しは彼らを勝手に『ギャング』と呼んでいます。


注意:悪い子達ではありません。危害も加えません。ただダンスに夢中なだけです。




ある日の夜、





いつものように彼らの音楽が流れ、踊り狂うのを横目にいそいそと歩いてたら、





私の前を歩く人、






追加補足:40代前半男性、小太り、身長165センチぐらい、どんくさそう。(はい、勝手な偏見です)





が、、








ずんしゃかずんしゃか♪の音楽の





キメの部分?なんというか、、
音楽的にもシャキーン♪とキメのMAX部分?








そこで、小太りじいさんの手が、、






彼の手が、、、







一緒に、、






シャキーン♪て動いたのです!!!!








手と言うよりは、手首?






もう、、あまりにも衝撃でびっくりしました。







え、、、踊りたかったんや。。。






え、、、え、、、
踊れんねや。。。





と。







人は見かけによりませんね。