キャッチボールの極意

久しぶりにいい話書きます。








私はたまにYahooのトップページに載っている知恵袋の中のお悩み相談を見るのですが







これが、めちゃくちゃ面白かったりするのです。





旦那の唐揚げ好きをなんとかしてほしい、とか、どーでもいいようなことがたくさんあって、







それに真剣に答えている回答者さんたち。その絵に感動すら覚えます。






自分の悩みなど、どうでも良くなることが多いのです。







今日のお悩み、

娘が母親を喜ばせようとサプライズでプレゼントを送ったところ、喜ばれるどころか、反対に怒られてショックだったという話。



それに対してあるユーザーの回答、、






『(中略、、)
プライズはされた瞬間にちゃんと意味が伝わって初めて成立します。



(中略、、、)




キャッチボールで期待した玉が返ってこないなら、送球を見直してみてください。



そして、相手も投げるのが苦手な場合は、がっかりせず、こちらがしっかり前に出て受け取ってあげることも必要ですよ。』

だって。





納得。すごく心に響いたわ。






確かに。




コミュニケーションは相手に伝わって初めて成立。





自分が言いたいことだけを伝えて、
相手にわかってもらえない、なんて伝える側の問題かもしれないのです。







月曜の夜からすごくいい気づきをもらいました。






見直します。
会話の送球について。




相手も投げるのが苦手な場合はこちらが一歩前に出て受け止めてあげることも必要。







これが出来てたら、




私の人生今頃変わってたかな。。




なんつって。